初めての超望遠ズームレンズ SIGMA シグマ「50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS」を使ってみました♪

SIGMA シグマ「50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS」をモニターさせて頂きました♪

⇒シグマ APO50-500 F4.5-6.3DG OS HSM キヤノン用

SIGMA シグマ「50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS」は大っきくて、持ってるだけでカメラマンみたいに格好良いのですが、我が家のキヤノン EOS Kiss X3に付けたら、カメラがちっちゃい(^。^;;

ちなみに、もっとズームすると、こんなに長い〜w(0o0)w オオー!

SIGMA シグマ「50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS」は、APS-Cサイズのカメラで使用した場合、「75mmから750mm相当の画角が得られる」と公式ホームページに記載されていますが、ここでは、便宜上、ズームリングに記載されている数値で表現させて頂きます。

観覧車を撮ってみた

ベランダから見える近所の風景を三脚を使って撮ってみました。
一部で有名な某デパートの屋上にある観覧車です(^-^)

50mm

500mm

観覧車までは1キロ以上あるのですが、拡大すると中に人が乗っているか分かりそうなくらいくっきり写ってました(^-^)

子どもの運動会

本来の目的であった子どもの運動会で使ってみました(*^_^*)

まずは学校の点数ボードを撮ってみましたよ〜。

50mm

500mm

倍率的にスゴイのに、手持ちでもぶれませんでしたo(*^▽^*)o~♪

SIGMA シグマ「50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS」を使った感想

良かった点

これ一本でＯＫ！

最初はお試しのつもりでしたが、結局、5時間弱の運動会で、最初から最後まで、これ一本で通すことができました！400枚弱の写真を撮りました。

特に、500mmのときは、小学校の運動場程度の広さであれば、どこにいても自分の子どもだけをクローズアップして、撮影できます。

（詳しくないのでわかりませんが、きっと、手ぶれ補正機能がスゴク助けてくれていると思います♪）

オートフォーカスが早い！

オートフォーカスに超音波モーターを使用しているとのことで、とにかく、オートフォーカスが速く感じました。

例えば、リレーや徒競走の際に、AIサーボAF（コンティニュアスAF）を使ったのですが、「クックックッ」と、とても静かに、ただし素早く、ピントを合わせ続けてくれました。

いつもだったら、半分くらいピンぼけがあるのに、これはピンぼけはありませんでした！！

手ぶれ補正には二つのモードがあって、2に合わせると、縦方向のぶれのみを補正する流し撮り用というモードになるので、リレーで使ってみましたよ(^-^)

その他気づいたこととか

初めての超望遠ズームレンズを使いましたので、とても重く感じました。
借り物だし、高級品でもあるので、気持ち的にも重く感じたのだと思います。

でも、あまりにもうまく撮れるので、一日中、使い続けました(*´∇｀*)

全校生徒の親で、超望遠ズームレンズを持っていたのは、我が家だけでした。
周りの視線から、ただ者ではない雰囲気を醸し出していました(^。^;;

カメラ（レンズ）が注目の的でした〜(*^_^*)

超望遠ズームレンズは、ものすごく高く感じるけど、価格以上の魅力を感じました！！

来年の運動会までには、SIGMA シグマ「50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS」を手に入れてるかも(^-^)

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商品スペック

手ブレ補正OS機構を搭載したフルサイズ対応10倍高倍率超望遠ズームレンズ

■SLD(Special Low Dispersion：特殊低分散)ガラス4 枚を採用し、色収差を良好に補正
■スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減
■最大撮影倍率は1:3.1（200mm 時）を実現、近接撮影にも威力を発揮
■レンズ構成：16群22枚
■画角：46.8°-5.0°
■絞り羽根枚数：9枚（円形絞り）
■最小絞り：(W 端) F22
■最短撮影距離：50-180cm