確定申告　医療費控除　還付申告　の手続き方法

私の方法をご紹介します。ネットで作成しちゃいます。

確定申告　医療費控除　還付申告　に必要なもの

・確定申告書　⇒　ネットで作成しちゃいます！
・病院や薬局でもらった領収書
・病院や薬局でもらった領収書・通院のための交通費の合計金額がわかるもの
⇒　エクセルで作成しちゃいます！
・通院のための交通費の領収書（タクシーなど）
・源泉徴収票
・銀行や郵便局の口座番号
・印鑑

医療費控除　確定申告書　作成方法

�@家族全員の医療費をまとめます。

私は、毎年、１月に

・Ａ４の封筒（箱でも良い）
・スケジュール帳（書き込めるカレンダーでも良い）

を用意します。

私はこれを使ってます。

・Ａ４の封筒または箱に、その年の１年（１月〜１２月）分の医療費（病院の領収書や薬局等で購入した薬のレシート）と交通費のわかるメモやタクシーの領収書を入れておきます。

・スケジュール帳には、『子ども医療費助成制度』で医療費はタダになったが、交通費がかかった病院名等を記入しておきます。

�Aエクセルに入力します。

下のような表を作ります。

１．Ａ４の封筒または箱に入れておいた領収書やレシートを見ながら、病院名または薬局名・診療費・交通費を入力していきます。

２．スケジュール帳に記入した病院名または薬局名・交通費を入力します。

３．日付順にソート（並べ変え）します。合計も出しておきましょう。これが１年間かかった医療費です。

４．プリントアウトします。

医療費控除 確定申告 エクセルのダウンロードはこちらから

�B病院や薬局でもらった領収書と通院のための交通費の領収書（タクシーなど）を日付順に並べます。

このとき、プリントアウトしたエクセルの表を見ながら、入力に間違いがないかどうか確認も一緒に行います。

並べ終わったら、エクセルの表と一緒にクリップなどで留めます。こんな感じです。

�C確定申告書を作成します。

医療費のまとめ終わって、合計金額が出たら、源泉徴収票をもとに『確定申告書等作成コーナー』で確定申告書を作成します。

利用する作成コーナーは、『所得税の確定申告書作成→給与還付申告書』です。

※出産育児一時金や保険会社からの入院給付金は、医療費から引かなくてはいけません。

※健康保険からもらえる出産手当金、傷病手当金などは、お給料の代わりに支給されるものなので、引く必要はありません。

パソコンで申請書を作るのは不安という方は、税務署にあるタッチパネルをオススメします。税務署の職員の方が入力する項目や金額等を教えてくれますので、安心して作成できますよ。

�D税務署に提出します。

確定申告書、医療費の領収書＋エクセルの表、源泉徴収票などの書類を税務署に提出します。

郵送でも受け付けてもらえますが、記入に不安がある場合は、直接提出したほうが安心です。

�Eお金が戻ってきます。

約１ヶ月後に指定口座に還付金が振り込まれます。

出産した年は、１２３，５２０円戻ってきました♪